twitter

プロフィール

namecorn

Author:namecorn
CPU:Intel Core i5 2500K
Mem:DDR3 8GB
Video:ATI Radeon HD 6850
Mouse:DHARMA POINT DRTCM37BK
Pad:Razer Goliathus Speed
Keybord:Topre Realforce 91 UDK-G

カテゴリー

Link

月別アーカイブ

FC2カウンター

最近のコメント

監視カメラ

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

Neat! Neat! Neat!
ゲームとクルマとPCにまみれた日常のブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電圧の謎
電池の電圧について。


まず、何もつないでいない電池の電圧をテスタで測ってみます。

CIMG0938.jpg
(アナログで見辛いですが、上から2個目の目盛りを10で割ってください)

2本直列で2.75Vです。

CIMG0940.jpg

この電池をマシンに乗せて、スイッチを入れると・・・

CIMG0939.jpg

2.5Vに落ちました。約0.25V電圧が落ちていることが分かります。

更にタイヤを指で軽く触り、回転をおさえると

CIMG0941.jpg

なんと2.2Vまで下がっています。

スイッチを切った後、電圧を再び測定すると、また2.75Vに戻ります。
つまり、電池の容量減少とは別に、
使っている間、モーターへの負担によって電圧が変化しているということです。

これは電池の内部抵抗によるものです。
電池は内部抵抗により、電圧を全てモーターに伝えることができないのです。


どういうことなのか、図を使って考えてみましょう。

モーター回路図2

電池は起電力(電圧1)により電圧を供給しているのですが、
同時に電池内部の抵抗によって電圧を削られています。(削られた分=電圧2)
ということで、モーターに加わる電圧は、電圧1から電圧2を引いた値になるわけです。

電圧2は、電池からモーターに流れる電流によって決まります。
中学校の理科で習ったオームの法則、電圧=抵抗×電流 を思い出すと、
電流が流れれば流れるほど、削られる電圧は大きくなる訳です。

電圧計やテスターで電圧を測る場合、電流はほとんど流れないため、
電圧2はほぼゼロになり、起電力がそのまま測定されます。
一方、モーターを動かす時は電流が多く流れ、
実際にモーターに加わる電圧はテスターの電圧よりだいぶ小さくなります。

アルカリ電池がダッシュ系の高性能モーターをうまく回せないと言われるのは
高性能モーターが大電流を消費し、内部抵抗が大きいアルカリ電池では起電力が大きく削がれることが理由です。

ということで、ダッシュ系モーターを使う場合は、電池のコンディションに注意しましょう。
あとテスターの電圧だけで複数の電池の評価をするとまずいっす。
起電力が一緒でも、内部抵抗に差があればモーターにかかる電圧は違うよ、と

変に数字に踊らされるよりそのとき走らせて確認するのが一番かもしれませんね。

 
関連記事

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://takrefuge.blog65.fc2.com/tb.php/1276-f14ed797
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。