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Syrup16g darcに無くてCOPYにあったもの
Syrup16g の新譜 "darc"が発売となりました。

P_20161116_211257_vHDR_On.jpg 

かっこ良く撮ってるけど所詮は水鉄砲。
なんとなく情けない感じはバンドに対するイメージに合うのかも知れない。

発売にあたり、製作中に「ファーストのCOPYを今作ろう」という意識があったとの文言がオフィシャルに盛りこまれ、「いや俺はcoup dE'tatが好きだけど」と思いながらも心の何処かで原点回帰に期待してしまう中で視聴しましたが、最初の一周は何かが物足りない。暫く聴いてるうちに良く思えてきてはいるんだけど、過去のアルバムのように一発で撃ち抜かれる事はなかった。B面集を聴いてるような感覚。
確かに不協和音の響かせ方だったり歌メロの美しさはSyrup16g、というか五十嵐隆にしか出せないものだし、それが解散・再結成を経た後にまた継続的に聴けているということは嬉しくはある。でもねぇ。

元々シロップは五十嵐の歌とギターの和音の不安定さのせいで音の輪郭をとりにくい部分があって、ベースラインを全面に出すことによって曲を引っ張ってく形が多いんだけど、darcにおいてはベースが引っ込み気味に聴こえることと、一発録りに近いせいか歌が余計に洗練されてないので、それが特に初視聴のとっかかりにくさを増幅させている気がする。

とはいえ、それこそ引き合いに出した「COPY」でも似たような音像だったと思う。それでもあっちは初視聴からグイグイ引きずり込んでくる力強さがあった。

この差は何か。たぶんワンフレーズの重さにあるんじゃないかなあ。
COPYは音こそ淡々としていたものの、あのメロディに乗せてポロっと吐き出されたように歌われる詞はとても強烈だった。
「本気出してないままで終了です あとは箒で掃いて捨てる」(無効の日)
「君は死んだほうがいい」(デイパス)
「死ねないことに気付いて 当たり前に黄昏れて」((I can't) change the world)
歌い出しだったりサビから引っ張り出しただけでこれである。

これは別に再結成後にも失われてはなくて、Stop Brainでは「思考停止が唯一の希望」とリフレインしてみたり、Thank youで「墓に埋葬 上機嫌」してた訳です。今作だけ抜け落ちてしまった。

音楽的な部分で言えば、短期間で製作したということもあってか、曲の構成にそこまで大きなフックも感じず、音の詰め込み方も少ない。5分弱がドラマのようだったCOPYの「君待ち」を聴き直すとなおさらそう感じます。


個人的には執拗に作りこんだcoup dE'tatや異様な閉塞感のHELL-SEEが大好きで、COPY自体はあっさり目に思えながらもその分素材の力強さを強烈に感じられて、darcにも同様の期待を持っていましたが、残念ながら1回目の視聴ではそこまでではなかったかなあ、というところ。

まあファンだから聞き込んでいくうちに気に入っちゃうんだけどね。


そんなCOPYよりマスターピース、「生活」を。
心なんて一生不安さ!



 
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